パス16本で浦和攻略「狙った形」 27歳FWが豪快ヘッド弾…ゴールパフォは「パーッと」

柏FW垣田裕暉が自身のゴールを振り返った
柏レイソルは3月2日、J1リーグ第4節で浦和レッズと対戦し、2-0で勝利した。2トップの一角でスタメン出場したFW垣田裕暉が豪快ヘッドで追加点を決めたなか「チームとして狙った形が出せた」と話した。
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浦和の本拠地に乗り込んだ柏は前半14分にMF小屋松知哉が先制ゴールを決めると、同31分には自陣から16本のパスをつなぎ、垣田が豪快ヘッドで追加点を決め、2-0で勝利してリーグ首位に浮上した。
垣田の追加点はディフェンスラインから計16本のパスをつないだ流れから決まった。垣田はこのシーンについて「チームとして狙った形が出せたかなと思います」と振り返り、「早い段階で良い積み上げができている」と手応えを実感した様子だった。
そして、SNSでも話題になったゴールパフォーマンスについて尋ねると、「めっちゃ聞かれるんですけど、試合中はアドレナリン出て。パーッと出ちゃってる感じです」と、無意識での仕草だったと笑顔で振り返ってくれた。
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