アルゼンチンがコパ・アメリカ連覇に王手 メッシの今大会初ゴールなどでカナダ撃破…最多16度目優勝へ前進

アルゼンチンがカナダを破り決勝進出【写真:ロイター】
アルゼンチンがカナダを破り決勝進出【写真:ロイター】

メッシは1点リードの後半6分、足先でシュートのコースを変えるゴールを決める

 サッカーのコパ・アメリカ(南米選手権)は現地時間7月9日、米ニュージャージー州で準決勝1試合が行われ、連覇を狙うアルゼンチンが、カナダを2-0で破り、2大会連続16回目の優勝に王手をかけた。FWリオネル・メッシが今大会初ゴールを決めてリードを広げて、勝利に導いた。

 グループAを3戦全勝で突破したアルゼンチンは準々決勝ではPK戦でエクアドルを倒して5大会連続でベスト4に進出。一方のカナダはグループAの初戦でアルゼンチンに0-2で敗れたものの、ペルーに勝利、チリに引き分けて2位で決勝トーナメントに進んだ。準々決勝ではベネズエラをPK戦の末に下して、アルゼンチンとのリベンジマッチに駒を進めていた。

 先制したのはアルゼンチンだった。前半22分、MFロドリゴ・デ・パウルのパスに抜け出したFWフリアン・アルバレスが豪快にゴールに突き刺して先制した。1点リードで折り返した後半6分には、MFエンソ・フェルナンデスのシュートを、ゴール前に入り込んでいたメッシが足先でコースを変えてネットを揺らして2点目。メッシにとっては今大会5試合目で決めた初ゴールとなった。

 カナダは後半に入って積極的に選手を替えて反撃を狙ったが、アルゼンチンの固い守備に阻まれて最後までゴールを割ることができず。これでアルゼンチンは、歴代単独最多となる16度目の優勝に王手をかけた。

 今大会は南米サッカー連盟所属の10チームに、北中米カリブ海地区からネーションズリーグの上位6チームを加えた全16チームで開催。米国で4チームずつ4組のグループリーグと、上位2チームずつが進出する準々決勝以降の戦いが行われている。決勝は現地時間14日に、ウルグアイ対コロンビア(同10日)の勝者と行われる。

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