南野拓実「広島の選手がうらやましい」 代表戦で言及「もっとこういうスタジアムが日本にできれば」
ピースウイング広島でシリア戦を行い5-0の快勝
森保一監督率いる日本代表(FIFAランク18位)は6月11日、広島で北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でシリア代表(同89位)と対戦し5-0の快勝を飾った。ダメ押しの5点を奪った日本代表MF南野拓実は、ピースウイング広島の会場の雰囲気に率直な感想を漏らしている。
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すでに最終予選進出を決めていた日本は、2次予選最終節でシリアとホーム/ピースウイング広島で対戦。2024年2月に開業したばかりのこのスタジアムでは初の国際試合となったなか、FW上田綺世のゴールを皮切りに日本が5発快勝を収めている。
南野も、後半40分に右足でチーム5点目を突き刺した。試合後、会場について聞かれた南野は「素晴らしいし臨場感もあっていい雰囲気だった」と、サッカー専用スタジアムについて話す。「ここでやる広島の選手がうらやましいし、もっとこういうスタジアムが日本にできれば良いと思う」と素直な印象を明かしていた。
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