守田英正「なってみたい」 日本代表で羨む才能を持つ選手とは?「僕に足りていないところを持っている」
守田が日本代表メンバーについての「質問」にも回答
ポルトガル1部スポルティングに所属する日本代表MF守田英正は、クラブの3年ぶり20回目のリーグ優勝に貢献した。「ABEMA」では独占取材を行い守田の魅力に迫ったなか、日本代表メンバーについての「質問」にも回答している。
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スポルティング所属2年目を迎えた2-23-24シーズン。守田はリーグ戦29試合に出場して2得点4アシストをマークし、チームは3年ぶり20回目のポルトガルリーグ優勝を果たした。
「ABEMAサッカー」公式YouTubeチャンネルで公開された独占取材の一部では、日本代表に関する質問について回答。「仲の良い選手は?」という質問には川崎フロンターレに在籍していたこともあり、「谷口彰悟(アル・ラーヤン)とか旗手怜央(セルティック)や田中碧(デュッセルドルフ)といることが多い」と明かしている。
また「(代表での)バスの中は、100%僕の隣に(久保)建英がいるので。うしろから2番目の右側に席が決まっていて…席が余っていると思うんですけど、あいつ隣に来るんですよ。僕がバスに乗る前から陣取っているくらい(苦笑)」と、スペイン1部レアル・ソシエダの久保建英との絡みを紹介した。
さらに「サッカーIQが高いのは?」と聞かれ「僕です」と回答。「よく戦術の話をするのが建英とか碧とか(鎌田)大地とかトミ(冨安健洋)とか。(質問の回答を)トミと迷ったんですけど…僕っすね。まあ、面白いかと思って(苦笑)」と冗談も交えて答えている。
そして「生まれ変わるなら?」という変わった質問には「三笘薫っすね。ドリブルすごいですし足速いですし、僕が圧倒的に選手として足りていないところを彼は持っている。なってみたいなと思いますね」と憧れと興味を言葉にした。
6月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の2連戦にも招集されている守田。持ち前のサッカーIQを駆使した中盤の仕事人の活躍にも注目だ。グループB第5節ミャンマー戦は、6日に敵地で行われる。