グアルディオラ監督、CL大敗の古巣バルサと名将ベンゲル擁護 「批判しすぎてはいけない。なぜなら…」

 

バルサは0-4、アーセナルは1-5と惨敗…ペップ監督が会見で口を開く

 バルセロナとアーセナルはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦で、それぞれ大敗を喫した。この惨劇を各国メディアは大きく報じているが、かつてバルサを率いたペップ・グアルディオラ監督が古巣とアーセン・ベンゲル監督を擁護したとスペイン紙「マルカ」が報じている。

 バルサはパリ・サンジェルマンのゲームプランにハマり、攻守とも完全に精彩を欠き、2012-2013シーズンのバイエルン戦以来の0-4惨敗劇となった。その中で黄金期の礎を築いたペップは黙っていられなかったようだ。プレミアリーグに向けた試合前の監督会見でこのように話している。

「バルサをあまりにも批判しすぎてはいけない。なぜならば、彼らはその批判が間違っていると証明するからだ。彼らはいまだに世界で最強のクラブなのだから。0-4のビハインドを乗り越えられるチームがあるとすれば、それはバルサだ。彼らは10年間、世界のサッカーを支配してきたのだから」

 また同じくCL16強第1戦で、バイエルン相手に1-5と守備が崩壊したアーセナルについてはベンゲル体制の終焉かとかまびすかしくなっているが、「1、2回の敗戦は、彼が長年にわたって成し遂げたことを忘れさせてしまう。私はアーセナルとベンゲルをサポートするよ」と、こちらも擁護した。

 ディテールは違えども、バルサとアーセナルはともに主導権を握って戦うのがチームスタイル。それだけにポゼッションを突き詰める知将ペップは黙っていられなかったのかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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