“ママリーガー”岩清水「やってきてよかった」 試合直前に見せた“母親の顔”に反響「最高の瞬間」

東京ベレーザでプレーする岩清水梓【写真:Getty Images】
東京ベレーザでプレーする岩清水梓【写真:Getty Images】

長男と手を繋いで入場

 日テレ・東京ベレーザは4月18日、WEリーグ第15節でノジマステラ神奈川相模原と対戦し、3-1で勝利した。この試合でDF岩清水梓がスタメン出場を果たしたなか、愛息との入場シーンに注目が集まっている。

 試合は前半37分に相模原が先制するも、ベレーザが後半29分のオウンゴールを皮切りに同35分にFW藤野あおばが逆転ゴールを決め、同39分にはFW山本柚月がダメ押し弾を決めて3-1で勝利した。

 この試合で岩清水はスタメン出場で勝利に貢献したなか、試合前には愛娘の聖悟くんと手を繋いで入場。試合後には自身の公式インスタグラムにて、勝利について「素直にサッカーの楽しい瞬間」とし、「今の私にとってはサッカーをやってきてよかったと思える瞬間」と入場シーンを振り返った。

「試合に出場して、みんなで勝利…素直にサッカーの楽しい瞬間。聖悟との入場も、今の私にとってはサッカーをやってきてよかったと思える瞬間。応援ありがとうございました! 連戦になりますが、チーム一丸となってがんばります!」

 WEリーガーの肩書きだけでなく、母親としての肩書きも持つ岩清水。愛娘とピッチに立ち、岩清水が見せた“ママの顔”に「最高の瞬間だね」「可愛い坊っちゃん」「目すげーお母さん似ですね」「素敵すぎ 次節もこの調子で」など反響のコメントが寄せられていた。

 この投稿にはマイナビ仙台レディースのMF中島依美や、ウェストハムのFW植木理子らもコメントで反応。愛娘と入場したワンシーンに注目が集まっている。

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