“天才”ロイスの今夏移籍報道をドルト幹部が一蹴 アーセナルの73億円オファーは「不完全な事柄」

負傷明けで輝きを放つ万能アタッカー、ツォルクSDは憶測と完全否定

 ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスにアーセナルが大型オファーを準備していると報じられているが、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは「不完全な事柄だ」と一蹴している。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じている。

 ドイツ紙「ビルト」は先日、アーセナルが27歳の天才アタッカーに6000万ユーロ(約73億円)を準備していると報じた。契約延長問題が進展せず、退団も囁かれるチリ代表FWアレクシス・サンチェスの後釜としてロイスを迎えるプランが浮上している。

 しかし、ドルトムント側はこのニュースを根拠のない憶測として完全否定している。ツォルクSDは「私は不完全な事柄で自分の時間を無駄にするつもりはない」とバッサリ。「マルコが我々の元から去りたがっているなんて話は知らないよ」と語った。

 日本代表MF香川真司とも抜群の相性を誇る万能アタッカーは昨年11月末に長期離脱から復帰すると、リーグ戦とUEFAチャンピオンズリーグを合わせて8試合で5得点6アシストと出色の働きを見せている。クラブとの契約は2019年まで残っており、今夏移籍の可能性は低いようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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