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Jクラブも現時点で獲得可能! 英メディアが「無所属選手ベストイレブン」を選出
左サイドバックはアイルランド代表、CBの一角はコンゴ代表に
ヴィッセル神戸獲得が秒読み段階と報じられていたガラタサライの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキーだが、急転残留となる可能性が高まっている。ヨーロッパ主要リーグの移籍市場は1月31日に閉幕となったが、英衛星放送「スカイ・スポーツ」は現時点でも獲得可能な名手11人を「無所属ベストイレブン」として特集している。
システムは4-2-3-1で最後尾のGKは元イングランド代表GKクリス・カークランド。リバプール、ウィガンでプレーした35歳の守護神は今季英3部相当のベリーと1年契約を結んだが、その後に個人的な理由で退団。現在スカイ・スポーツの解説者を務めているものの、選手や指導者としての現場復帰の準備を整えているという。
DFは4バックで、左サイドバックにはアイルランド代表DFジョーイ・オブライエンが選出されている。5年間で105試合に出場したウェストハムとは昨季限りで契約満了となり、現在はフリーエージェントの状態。故障に苦しんだ過去があるものの、30歳という若さだけにコンディションさえ戻れば、プレミアリーグやチャンピオンシップでもいまだに活躍できると太鼓判を押されている。
中央はコンゴ代表DFクリストファー・サンバ。今季1年契約でギリシャの名門パナシナイコスに加入したが、このタイミングで契約を解除となった。現在クリスタル・パレスで入団試験を受けている段階だ。