Jクラブも現時点で獲得可能! 英メディアが「無所属選手ベストイレブン」を選出

中央のコンビはエッシェンとレオコーカー

 CBの一角でウルグアイ代表DFマルティン・カセレスもメンバー入りした。ビジャレアル、バルセロナ、セビージャと欧州列強でプレーし、4年間過ごしたユベントスをこのほど退団。移籍先を探している状況で、移籍金はゼロだ。

 右サイドバックで元オランダ代表DFドワイト・ティエンダッリも選出されている。昨季ミドルルスブラでプレーした31歳の実力派だが、今季開幕前にバーミンガムの入団試験を受けるも不合格。現在フリーとなっている。

 中盤の中央では、ガーナ代表MFマイケル・エッシェンが選出された。現在、古巣チェルシーの練習場でトレーニングを続けるベテランは昨年9月にパナシナイコスを退団後に移籍先を探している真っ最中だ。

 また中央の一角で、かつてウェストハム、アストンビラで活躍したMFナイジェル・レオコーカーも名を連ねる。アメリカMLSのモントリオール・インパクトでプレーしていたが、1月に退団。セルティック、レンジャーズというスコットランド両名門が興味を示すも、契約には至っていない。

 

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