Jクラブも現時点で獲得可能! 英メディアが「無所属選手ベストイレブン」を選出

トップ下は元イングランド代表のランパード

 右サイドハーフで元ポルトガル代表MFラウル・メイレレスも選出。今季開幕前にボーンマス移籍の可能性が浮上していたが、現在はフリーエージェント。リバプール、チェルシー、フェエルバフチェで絶大な人気を誇る実力者は目玉となるかもしれない。

 フランス人MFシャルル・エンゾグビアが左のサイドハーフで選ばれた。昨季限りでアストンビラとの5年契約が終了。今季はサンダーランドに練習参加していたが、デイビッド・モイーズ監督は獲得に反対したという。エンゾグビアが心臓に疾患を抱えていることをフランス1部ナントのチームドクターが通知したことが所属なしの理由か。現時点で現役引退は発表していない。

トップ下には元イングランド代表MFフランク・ランパード。チェルシーのレジェンドは、マンチェスター・シティ、ニューヨーク・シティFCを経て現在はフリーエージェント。スウォンジー、クリスタル・パレス、ウェスト・ブロムウィッチなどが1月の移籍市場で新天地候補に挙がった。2部で好調のブライトンからオファーが来たが断ったという。

 

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