鹿島戦で負傷の町田MFバスケス・バイロン、右長内転筋肉離れと判明

バスケス・バイロンが肉離れで戦線離脱【写真:(C) FCMZ】
バスケス・バイロンが肉離れで戦線離脱【写真:(C) FCMZ】

MF宇野も左半膜様筋肉離れで離脱

 J1のFC町田ゼルビアは3月16日、同9日のリーグ第3節鹿島アントラーズ戦(1-0)で負傷したMFバスケス・バイロンの診断結果を発表。右長内転筋肉離れで戦線離脱となりそうだ。

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 チリ出身のバスケス・バイロンは高校サッカー名門の青森山田を経て、東北社会人リーグのいわきFCに加入。その後は母国のCDウニベルシダ・カトリカでプレーしたのち、2022年より東京ヴェルディへやってきた。23年夏に高校時代の恩師・黒田剛監督が指揮を執る当時J2の町田へ移籍。J1昇格へ大きく貢献した。

 今シーズンも開幕3試合でスタメン出場していたが、3月9日の第3節鹿島戦で負傷。前半22分で途中交代となっていたが、16日にクラブより右長内転筋肉離れであることが発表された。また同日、3月3日に負傷したMF宇野禅斗について左半膜様筋肉離れの負傷も発表されている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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