飛行機事故のシャペコエンセ、浦和と対戦するスルガ銀行CS出場を辞退か

コパ・スダメリカーナ優勝と認定も、8月開催予定の大会出場権をA・ナシオナルに譲渡か

 今年のスルガ銀行チャンピオンシップで、昨季のルヴァン杯王者の浦和レッズと対戦する予定だったブラジルのシャペコエンセが、出場を辞退する可能性が浮上している。ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」が報じている。

 シャペコエンセは昨年11月のコパ・スダメリカーナ決勝に出場するためにコロンビア遠征に臨んだが、その際に起こった飛行機の墜落事故によって選手、スタッフなどに多数の犠牲者を出した。その後、対戦相手だったアトレチコ・ナシオナル(コロンビア)の申し出もあり、コパ・スダメリカーナの優勝チームと認定され、今年のスルガ銀行CSに出場する予定となっていた。

 しかし、国内の他クラブから選手の期限付き移籍などで人数を確保したチームだが、今季は南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスへの出場もあり、年間約70試合の過密日程を送ることになるという。さらに、例年8月に開催されているスルガ銀行CSと同時期のジョアン・ガンペール杯に、バルセロナから招待を受けているともしている。

 記事では、コパ・スダメリカーナ決勝を戦うはずだったアトレチコ・ナシオナルに、スルガ銀行CSの出場権が譲渡される可能性も指摘されている。浦和の対戦相手は、昨年末のFIFAクラブワールドカップ準決勝で鹿島アントラーズに0-3で敗れた南米王者に変更となるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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