レスターが移籍志願のウジョアへのオファー拒否 アラベスが2億円提示も「安すぎる」

ウジョアとクラブの間で深まる溝 代理人はラニエリ監督を「嘘つき!」と批判

 レスター・シティが、スペイン1部アラベスからのアルゼンチン人FWレオナルド・ウジョアに対するオファーを却下したことが分かった。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 ウジョアは昨季、エースのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディと日本代表FW岡崎慎司の2トップの貴重なサブとして活躍。29試合に出場し、レスターの奇跡のプレミアリーグ初優勝に貢献した。だが、今季はアルジェリア代表FWイスラム・スリマニ、ナイジェリア代表FWアーメド・ムサの加入により出場機会が激減し、移籍志願をしていた。

 アラベスからは移籍金150万ポンド(約2億1000万円)のオファーが届いたが、レスターは評価額よりも低いとの理由で却下。レスターはすでに、スウォンジーからの900万ポンド(約13億円)のオファーを拒否している。

 レスターのクラウディオ・ラニエリ監督は、「ウジョアには残ってほしい」と常々口にしている。現在スリマニとMFリヤド・マフレズがアフリカネーションズカップに出場中で、前線のタレントが手薄になっているチーム状況もある。だが、ウジョアの代理人は契約延長の際に「FWの補強をしない」と約束しながらも、ストライカーを獲得したイタリア人指揮官を「嘘つき!」と批判。大型ストライカーとクラブとの関係は悪化している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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