シュライカー大阪が大阪楽笑との”ダービー”に5-0で完勝 全日本フットサル選手権2回戦進出

シュライカー大阪が完勝【写真:(C) Futsal X】
シュライカー大阪が完勝【写真:(C) Futsal X】

大阪OBのFP稲田瑞穂の所属する大阪楽笑は後半パワープレーを続けるも1点が遠い

 第29回全日本フットサル選手権大会が2月24日に開幕し、岸和田市総合体育館の第2試合ではF1所属シュライカー大阪と関西1部の大阪楽笑の大阪ダービーが行われた。

 試合は序盤から上のカテゴリーに所属する大阪が圧倒する展開になる。開始51秒、自陣深くからFP加藤未渚実がロングボールをゴール前に送ると、これをFP加藤翼がボレーで合わせるスーパーゴールで先制する。前半6分にはFP齋藤日向がドリブルからシュートを決めて、早々とリードを2点に広げた。

 楽笑も何度か速攻でチャンスを作りかけるが、大阪GK樋口就大がストップして得点を許さない。前半14分には加藤未が高い位置で楽笑のパスをカットして、そのままシュートを決めて、大阪が前半を3-0とリードで折り返した。

 前半で力の差が見られたなか、後半のスタートから楽笑は元大阪のFP稲田瑞穂をフライングGKにしてパワープレーを準備する。大阪ベンチでは「相手は20分、これやってくるから我慢しよう」と選手たちが声をかけ合い、後半のキックオフを迎えた。

 パワープレーを仕掛ける楽笑は、GKユニフォームを着た稲田が、GK樋口と1対1になるチャンスを作るが、シュートはゴール前に戻ったFP計盛良太に止められる。逆に大阪は5分にFP清水寛治が左サイドからシュートを決めて4点差にリードを広げた。

 リスクをかけたパワープレーを開始してシュートチャンスを増やした楽笑だが、フィニッシュは決め切れない。後半12分には大阪のFP安彦憲史郎がゴール前で相手のビルドアップを阻止。ボールを奪ってボレーシュートを決め、5-0とした。

 点差を付けた大阪は若手をピッチに送り出していったが、しっかりとプレッシングをかけ続ける。大阪がFリーグクラブの力をしっかりと見せて、大阪ダービーを制して2回戦に進出した。

(Futsal X・河合拓 / Taku Kawai)



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