アジア杯出場のJ助っ人が「ドバイへ現実逃避」 砂漠&四輪バギー堪能姿に海外反響

ミッチェル・デュークが束の間のオフを満喫【写真:(C) FCMZ】
ミッチェル・デュークが束の間のオフを満喫【写真:(C) FCMZ】

町田FWデュークがインスタグラムに写真を投稿

 J1に昇格したFC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが公式インスタグラムを公開。カタールで開催されているアジアカップに参加していたが、準々決勝で敗れ、アラブ首長国連邦(UAE)で束の間のオフを過ごしたようだ。

 2015年に初来日したデュークは、清水エスパルスで4シーズンを過ごし、母国のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ、サウジアラビア1部アル・タアーウンを経て2021年に再来日。J2ファジアーノ岡山でプレーし、昨季は町田で34試合10得点の成績を残してクラブ史上初のJ1昇格に貢献した。

 アジアカップにはオーストラリア代表の一員として出場。4試合(うち3試合先発)に出場したが、チームは準々決勝で韓国代表に延長戦の末に1-2で敗れて敗退が決まった。

 そのなかで、デュークがインスタグラムに「ドバイへ現実逃避」と綴り、UAEの沙漠や四輪バギーを楽しむ様子をアップ。海外ファンからも「なんて美しい街」「大切な休み」といった声が寄せられていた。

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