チェルシーが今冬のコスタ慰留に全力 夏の流出に備えモラタ獲得に再び動くか

昨夏も獲得に動いたモラタを新エース候補に指名か

 プレミアリーグ首位のチェルシーはスペイン代表FWジエゴ・コスタの去就問題が過熱しているが、来夏にレアル・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタの獲得に動く可能性が浮上している。英地元紙「ロンドン・イブニング・スタンダード」が報じた。

 コスタは今季プレミアリーグの得点ランキングで、現在トップタイとなる14得点を挙げ、怒涛の13連勝を記録したチームをけん引している。しかし、現在は中国1部の天津権健から移籍金8000万ポンド(約110億円)のオファーが届いていると伝えられている。

 最新のレポートによれば、チェルシーは去就問題が取り沙汰されているコスタを少なくとも今季終了後までは残留させると決心。そして夏には、コスタ離脱に備えて新ストライカーの獲得に動くという。

 そのターゲットは、今季レアルへ復帰を果たしたFWモラタだ。チェルシーは昨夏の移籍マーケットでも同選手の獲得に動き、コンテ監督がユベントス時代から獲得を熱望してきた存在。24歳の点取り屋は、“白い巨人”で今季の公式戦先発出場がわずか10試合と、十分な出番を手にできておらず、そうした状況を受けてチェルシーが再アタックを仕掛ける考えのようだ。

 同紙によれば、天津権健はこの冬の獲得が叶わない場合も、夏に新たなオファーを用意してコスタ引き抜きに動くと見ている。エースを失うという最悪のシナリオが急浮上しているチェルシーだが、すでに具体的な対策を準備すべく水面下で動いているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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