英紙は“岡崎&スリマニ”の2トップに太鼓判! 実に53年ぶりの対戦がレスターの本拠地で実現

「岡崎とスリマニは異なる難題をもたらす」

 しかし、その一方で「シンジ・オカザキとイスラム・スリマニは異なる難題をもたらすことができる」としており、同紙の予想スタメンに名を連ねている2トップコンビの活躍に期待が寄せられている。岡崎はその豊富な運動量とエリア内での嗅覚、スリマニには高さを生かしたプレーなど、それぞれの個性を生かして脅威を与えられると太鼓判を押された。

 このボクシングデーにレスターとエバートンが対戦するのは1963年以来、実に53年ぶりとなる。この時はレスターが2-0で勝利していた。

 降格圏と勝ち点差3の15位に沈むレスターはDFクリスチャン・フクスとDFロベルト・フートという守備の要2人も累積警告で欠場となる。主力の不在を穴埋めし、浮上のきっかけとなる勝利を手にすることができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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