鮫島彩がWEリーグ観戦で「最高にハッピーな一日」 澤穂希らレジェンド集結にファン喜び「豪華絢爛」

大宮Vでプレーする鮫島彩【写真:高橋 学】
大宮Vでプレーする鮫島彩【写真:高橋 学】

澤穂希さん、海堀あゆみさん、岩渕真奈さんらと再会

 日本女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」の大宮アルディージャVENTUS(大宮V)DF鮫島彩が自身の公式インスタグラムを更新。11月23日に開催されたWEリーグのゲームを観戦したなかで、澤穂希さんらレジェンドと遭遇したことを報告している。

 鮫島はTEPCOマリーゼ(なでしこリーグ)に加入後、アメリカやフランスでのプレーも経験。なでしこジャパン(日本女子代表)としても国際Aマッチ114試合出場を誇り、2011年女子ワールドカップ(W杯)の優勝メンバーの1人だ。

 2021年より大宮Vでプレーする鮫島は、WEリーグ発足の初年度は17試合に出場。2シーズン目の昨季は20試合、3年目の今季も開幕から2試合連続でフル出場している。

 そのなかで、11月23日に味の素フィールド西が丘で行われた第3節日テレ東京ヴェルディベレーザ対三菱重工浦和レッズレディース(2-2)を現地観戦したようで、インスタグラムで「WEリーグ観戦!! 澤さん、あゆさん、ぶっちーにも会えて、最高にハッピーな一日になりました」と報告した。

 写真では2011年W杯優勝メンバーの澤穂希さんや海堀あゆみさん、今年9月に現役を引退した岩渕真奈さんら豪華な顔ぶれが集結しており、ファンから「豪華絢爛なメンバーだ」「レジェンド大集結」といった声が上がっていた。

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