中国リーグの“爆買い”はこれから縮小傾向? 国内リーグ外国人枠を「5人→4人」に減少の方針

スペイン紙によれば「加熱するマーケットを冷却する狙い」

 中国リーグは欧州リーグのタレントを高額報酬で魅了する爆買いを続けている。チェルシーのブラジル代表MFオスカルが上海上港に7050万ユーロ(約87億円)の移籍金で加入したことで話題になったが、今後は縮小傾向となるかもしれない。中国リーグの外国人枠を5人から4人に減少させる方針が固まったことが明らかになった。スペイン地元紙「AS」が報じている。

 中国は衆近正・国家主席のサッカーの競技力強化という大号令により、移籍市場の相場とかけ離れた移籍金と年俸で国内リーグに国外のタレントをかき集める爆買いを展開してきた。

 だが、記事では「中国は国内チームの海外選手の人数を5人から4人に削減する。海外のタレントで加熱するマーケットを冷却する狙いがある」と報じられている。

 中国サッカー協会も公式戦で同時に起用できる外国人選手は3人までという新たな規則を設けた。「ハイレベルな外国人選手はリーグとリーグ戦にエネルギーを注入し、魅力も増しているが、クラブにとっては経済的な足かせとなり、本土の選手の出場機会も激減させている」という声明を発表したという。

 

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