日本代表、“異例”の対戦相手シリアと練習場が隣同士 両軍を遮るのはフェンス1枚
21日にシリアと対戦する
日本代表は11月19日、サウジアラビア・ジッダで北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選シリア戦(21日)に向けて練習を行った。この日の練習は対戦相手のシリアと公式戦では異例のフェンスを1枚挟んで練習場が隣同士。フェンスには穴だらけながら幕がかけてあった。日本代表はシリアの練習が終わるころに非公開で実戦練習を行った。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
公開された部分では左サイドでFW浅野拓磨がプレー。負傷で離脱となったMF三笘薫の穴を埋める可能性が出てきた。
(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)
page 1/1