ボカ会長がテベスの上海申花移籍に白旗 年俸46億円オファーは「とてつもなく強大」

今冬も猛威を振るう中国クラブの“爆買い” ボカの英雄FW退団が決定的に

 ボカ・ジュニアーズのダニエル・アンジェリッチ会長は、元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが中国1部の上海申花移籍が決定的になったことを認めている。アルゼンチンの地元メディア「ラ・レッド・ラジオ」で、会長自らテベスの引き留めは不可能と白旗を掲げた。

 中国クラブによる“爆買い”の波は、今冬も収まる気配がない。チェルシーのブラジル代表MFオスカルがアジアレコードとなる移籍金6000万ポンド(約86億円)で上海上港へ渡ることが決まったばかりだが、それに続く新たな大物の中国上陸の時が迫っている。

 テベスはボカの英雄的存在で、サポーターからも絶大な支持を受けている。いずれはボカの会長になりたいとまで明言していた。2018年6月末まで契約を残しているものの、今夏の退団は決定的。アンジェリッチ会長は中国のメガオファーの前に、放出やむなしの状況に追い込まれているという。

「私とカルロスは非常に親しい関係だ。私の直感では彼が出ていかないということは、とても難しいものになるだろう。ファンとして、会長として、彼には残ってほしい。しかし、彼が中国から貰ったオファーを見ろ。とてつもなく強大だ。彼がここでプレーを続けることはほとんど不可能だ」

 

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