セビージャ監督がFW補強の動きを明言 噂のバッカ復帰なら“EU外選手枠”で清武は苦境に…

2016年最後の一戦を前に、サンパオリ監督が1月の移籍市場での動きを明かす

 セビージャの日本代表MF清武弘嗣は、現地時間21日に行われるスペイン国王杯4回戦のフォルメンテラとの第2戦の登録メンバー入りを果たし、公式戦出場が期待される。その一方で、チームを率いるホルヘ・サンパオリ監督は試合前日の会見で、「我々はストライカーをさらに加えようとしている」とかねてから噂されている前線のテコ入れについて言及した。クラブ公式サイトが会見のコメントを伝えている。

 清武は11月30日に行われたフォルメンテラとの第1戦で先発フル出場し、チームは5-1で勝利した。しかしその後の公式戦ではリーガ3試合、UEFAチャンピオンズリーグ1試合で出番が巡ってこなかった。初戦の大勝によって次のラウンド進出はほぼ確定と言えるが、清武にとっては大事なアピールの場となる。

 その一方で、2016年最後の公式戦となるセビージャは、冬の移籍市場に向けて着々と動いている模様だ。前日会見でサンパオリ監督は、「新加入選手が12、13人も入ってチームの主力というのは、とても成功するとは思えないものだったが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のレベルに達し、リーガでは3位。これは我々が狙っていたものだったが、非常に難しい目標だった」と前半戦の躍進ぶりに手ごたえを得ている。

 

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