“守備のマルチロール”長谷部への揺るぎなき信頼 フランクフルトが契約を2018年まで延長

不動の日本代表キャプテンは来季もフランクフルトでプレー

 フランクフルトは日本代表MF長谷部誠との契約を2018年まで延長したことを発表した。長谷部は14年に2部降格のニュルンベルクからフランクフルトに2年契約で加入し、今夏にも1年契約の延長を発表したばかりだった。

 08年にドイツに渡って以降の長谷部は、本職のボランチだけでなく、サイドバックでのプレーにも対応するなど万能なプレーで複数の守備的なポジションをこなし、多くの指揮官から信頼を獲得してきた。さらに今季は、3バックの中央でリベロとして起用されて新境地を開拓。ニコ・コバチ監督から「ローター・マテウスを思い起こさせる」と称されただけでなく、ドイツメディアでも「ジャパニーズ・フランツ・ベッケンバウアー」とドイツの英雄たちにその姿を重ねて称賛された。

 長谷部は開幕からレギュラーを務め、16節終了時点で14試合に出場。20日のマインツ戦に3-0と快勝し、暫定ながらリーグ3位と好調なチームを主力としてけん引している。日本代表でも不動のキャプテンを務める精神的支柱は、33歳で迎える来季もフランクフルトでプレーすることになった。

 またフランクフルトは、アメリカ代表DFティモシー・チャンドラーとも、2020年まで契約延長を果たしたことも併せて発表した。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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