久保建英「先発の可能性は十分にある」 スペインメディアも活躍期待、移動中の装いにも注目「大きな丸眼鏡をかけ…」
カナダ戦を欠場したなか、チュニジアとの一戦では出場に期待が懸かる
日本代表MF久保建英は、所属するレアル・ソシエダ(スペイン)で今季さらに進化を見せている。10月17日、国際親善試合のチュニジア代表戦ではスタメンも予想されるなか、スペインメディアも「先発の可能性は十分にある」と久保に期待を寄せている。
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ソシエダ2年目となる今シーズン、すでにラ・リーガ8試合で5ゴール1アシストと飛躍。10月の代表メンバーにも順当に選出された。移動距離やコンディションの面もあり、13日のカナダ戦(4-1)はベンチで見守ることとなったが、チュニジア戦では出番が訪れる可能性が高い。
スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」はチュニジア戦での久保の活躍に期待を寄せる。「アトレティコ・マドリード戦の試合終了直後、代表に合流した久保建英は最初のトレーニングに参加できず、2つの親善試合のうち最初の試合、カナダ戦(4-1)を欠場した」と前回出番のなかった理由に触れ「チュニジアとの親善試合では、先発の可能性は十分にある」と予想している。
また、記事では移動中の久保の様子にも言及。「久保建英はチームメイトとともに移動中、人々に衝撃を与えた。大きな丸眼鏡をかけ、リュックを背負い、スーツにネクタイを締めた姿は、典型的なアジアの高校生のようだった」と、珍しく眼鏡をかけた姿に驚きを伝えていた。
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