レアルの司令塔がビデオ判定に苦言 「混乱を巻き起こす」と導入中止を要求

クラブW杯準決勝MOMのモドリッチが抱いた違和感 「これはフットボールではない」

 欧州王者レアル・マドリード(スペイン)のクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、FIFAクラブワールドカップでFIFA主催大会として初導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)について、「混乱を巻き起こす。続いてほしくない」と苦言を呈し導入中止を要求している。

 15日の準決勝クラブ・アメリカ(メキシコ)戦で小気味良いパスワークを披露し、レアルの中盤でリズムを作った司令塔は、2-0と勝利した一戦でマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。

「勝ちは重要だ。結果には満足している。最初の25分が大変だった。日本の気候、長旅に慣れるのは大変だったが、2ゴールで勝利したのはいいこと」

 メキシコの難敵を下した喜びをにじませたが、VARについては率直にダメ出しをした。

「新しいシステムだが、好きではない。混乱を巻き起こす。僕にとってこれはフットボールではない。これは続いてほしくない。私は試合に集中したい。いいシステムではないと感じた」

 

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