「なぜハンカチ王子?」 サッカー日本女子代表の決勝に斎藤佑樹登場で驚き「まさか…」「なんか不思議」

ピッチレポーターとして斎藤佑樹氏が情報発信【写真:Getty Images】
ピッチレポーターとして斎藤佑樹氏が情報発信【写真:Getty Images】

ハーフタイムのピッチレポーターとして斎藤佑樹氏が情報発信

 サッカーの日本女子代表は、10月6日に中国の杭州で開催されたアジア大会の決勝で北朝鮮女子代表と対戦。前半を1-1で折り返したなか、ハーフタイムのピッチレポーターとして元プロ野球選手の「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹氏が登場し、驚きが広がった。

 日本と北朝鮮の対戦は前回2018年大会の準々決勝で日本が2-1で勝利して以来。日本は準決勝で開催国の中国を相手に4-3で勝利し、北朝鮮はウズベキスタンに8-0と圧勝して勝ち上がってきた。

 注目の一戦は前半10分にスコアが動く。右サイドからFW山本柚月がラストパスを送り、逆サイドを一気に駆け上がってきた中嶋が抜け出すと、相手GKの動きを見極めながら冷静に流し込んだ。その後は北朝鮮の迫力ある攻撃を跳ね返し続けていたものの、前半37分に被弾し、1-1で前半を折り返した。

 TBSで生放送され、ハーフタイムには斎藤氏がピッチレポーターとして登場。グラウンドの脇に立ち、マイクを手に持ちながら臨場感あふれる情報を現場から発信した。元プロ野球のスターが日本女子サッカーの試合に登場し、SNS上では「なぜ女子サッカーのレポーターがハンカチ王子?」「え、ハンカチ王子?」「まさかのハンカチ王子驚いた」「なんか不思議なアジア大会」などの声が続々と寄せられていた。

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