決勝ゴールの鹿島MF遠藤はチームメートに感謝 「自分は入れるだけの作業だった」

「聖真から良い落としが来て…」 後半18分に遠藤が殊勲のゴール

 貴重な決勝ゴールを決めてチームを勝利に導いた鹿島アントラーズのMF遠藤康は、「自分は入れるだけの作業だった」と殊勲のゴールを振り返った。8日のFIFAクラブワールドカップ準々決勝でマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)と対戦した鹿島は、後半18分に遠藤のゴールで先制すると、同43分にFW金崎夢生が追加点を挙げて2-0と勝利した。

 前半は相手のシュート11本に対して、鹿島はシュート0本と劣勢に陥った。後半に入ると遠藤の積極的なプレーを見せる。後半開始直後に左サイドに切り込み、チームの初シュートを放つと、同7分には惜しいループシュートも放った。鹿島が徐々にペースをつかみ始めた時間帯に先制点は生まれた。

 同18分に最終ラインの背後に飛び出たFW赤崎秀平が相手GKを引き付けて右サイドからクロスを上げると、FW土居聖真がファーサイドで落とし、最後は中央に走り込んだ遠藤が左足で合わせてシュート。相手GKの手を弾くようにボールはゴールに吸い込まれ、鹿島が先制に成功した。

「(土居)聖真から良い落としが来て、自分は入れるだけの作業だった。みんなに感謝したい。前半に危ない場面もあったが0-0で耐えて、後半にチャンスがあると思っていた。そこで結果を出せて良かった」

 

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