英誌が選ぶ「プレミアリーグ史上最高の100試合」 香川も得点を決めた壮絶な乱打戦がランクイン

10試合のうち9試合で4得点以上

 史上稀に見る打ち合いかつ、サー・アレックス・ファーガソン元監督のラストゲームというメモリアルな一戦がベスト100入りを果たしている。

 また、やはりというべきか、比較的得点が多く生まれた試合が選出される傾向が強いようだ。97位のノーウィッチ対ミドルスブラ(2005年1月22日、4-4)や91位のリバプール対アーセナル戦(16年1月13日、3-3)など、今回発表された10試合のうち9試合で4得点以上が生まれた乱打戦がランクインしている。

 多くの熱戦が繰り広げられるプレミアリーグ。さらに上位にはどのような一戦が選ばれるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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