久保建英と“新コンビ”結成! 31歳右SB、フリーラン&献身的プレーに熱視線「動きが素晴らしい」
今季レンヌから新加入
スペイン1部レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は、ラ・リーガ4試合を終えて、全試合にスタメン出場し3ゴール1アシストの活躍を見せている。久保は主に右サイドを主戦場とするなか、後方から支える右サイドバック(SB)にも注目が集まっている。
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今季ソシエダで久保と右サイドのコンビを組むのは、新加入のマリ代表DFアマリ・トラオレだ。現在31歳のトラオレは、スタッド・レンヌとの契約満了を迎え、ソシエダにフリートランスファーで加入。開幕からスタメンの座を勝ち取り、リーグ戦4試合で1アシストを記録している。
20-21シーズンにはレンヌでリーグ戦29試合1ゴール10アシストを記録し、攻撃面でも存在感を示してきたトラオレ。ソシエダでもすでにアシストを記録しており、今後さらに得点に絡むプレーも増えてきそうだ。
右サイドでトラオレとコンビを組んだ久保は今季開幕からチームの攻撃を牽引。スポーツチャンネル「DAZN」で久保のプレー集が公開されると、久保のプレーだけではなく、トラオレの後方支援にも注目が集まっている。
コメント欄では、「トラオレの久保を活かしてくれる動きが素晴らしい」「トラオレの献身的な動きやばいな」「ボール来なくても走ってくれるの優しい」「ずっとサポートしてくれてる」「関係性が抜群すぎる」など、久保を活かすようなフリーランニングや、サポートへの意識の高さを評価する声が多く上がった。
シーズン開幕前に、MFダビド・シルバが怪我により引退を決断し相棒を失った久保だが、今季は右サイドで新たな相棒を見つけ、チームの攻撃を牽引している。
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