久保建英が「ベストU-23選手」にノミネート リーガ新設の賞、1G1Aで「素晴らしいパフォーマンス」
ここまで3戦1G1A
スペイン1部レアル・ソシエダは日本代表MF久保建英がラ・リーガで新設された8月の「ベストU-23選手」候補5人に選出されたと発表した。今季から5つの新しい賞ができたなか、ソシエダから2つの賞でノミネート。久保はここまで3試合に出場して1ゴール1アシストと好調を維持している。
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久保は現地時間8月12日、ラ・リーガ開幕戦のジローナ戦でわずか開始5分、2年連続となる開幕ゴールを記録。19日の第2節セルタ戦では高精度のアシストをマーク。第3節ラス・パルマス戦では3試合連続となるマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出された。
現在は3日連続で右大腿四頭筋の違和感のために練習を欠席している久保だが、今回、ラ・リーガで新設された「ベストU-23選手」候補5人に選出。クラブは「日本人アタッカーは、先制ゴールとアシストで栄冠に輝いた素晴らしいパフォーマンス」と評価された理由を分析した。
同僚のGKアレックス・レミロは8月の「ベストプレー」候補に名を連ねた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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