「ビーストだ」 無所属S・ラモス、“荒野”でのワイルドな筋トレに海外注目「ハンサム」
去就が不明も黙々とトレーニング中
元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが自身の公式インスタグラムを更新。屋外で筋力トレーニングに打ち込む様子を公開したところ、反響が寄せられている。
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現在37歳のS・ラモスは2004年2月にスペイン1部セビージャでトップチームデビューを果たし頭角を表すと、05年夏には強豪レアル・マドリードへ移籍。レアル在籍16年の間にラ・リーガやUEFAチャンピオンズリーグ(CL)など、22個ものタイトルを獲得した。
2021年にはフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)と2年契約を締結。契約が今夏で満了を迎えたため、現在は去就が注目されている。
そんな状況下にありながらも、S・ラモスは次なるステージへの準備を怠っていないようだ。7月8日には自身の公式インスタグラムで1本の動画を公開した。
映っていたのは、上半身裸に赤のハーフパンツという出で立ちで筋力トレーニングを行うS・ラモス。左右にプレートを付けたバーベルを肩に背負い、前後に開脚する動きを繰り返している。下半身や体幹の強化に取り組んでいるようだ。
また、注目すべきはS・ラモスがトレーニングを行っている環境。動画内では民家がほとんど映っておらず、まるで荒野のような場所で太陽の光を浴びながら黙々と筋力強化に勤しんでいる。
この動画が公開されると、早速ファンが反応。コメント欄には「スペインの王様」「ハンサム」「ビーストだ」「信じられない」といった反応が寄せられている。
ファンが固唾を飲んで見守るS・ラモスの去就。とはいえ、本人にとってはすでに臨戦態勢のようだ。
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