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アルゼンチン代表FWメッシがキャリア最速弾 開始79秒でゴール&代表7戦連続弾に注目
キックオフからわずか1分19秒で先制
カタール・ワールドカップ(W杯)で3度目の優勝を果たしたアルゼンチン代表(FIFAランキング1位)は6月15日、オーストラリア代表(同29位)と中国で対戦。前半2分にキャプテンのFWリオネル・メッシがゴールを挙げたが、これは彼のキャリア最速のゴールだとデータ分析会社「オプタ」が伝えている。
オーストラリアと国際親善試合に臨んだアルゼンチンは、前半2分に左サイドからゴール正面にいたメッシにパスを通す。ペナルティアークのすぐ外にいたメッシは、弧をなぞるように左足で左にボールを運ぶと、2タッチしてから左足でシュート。ボールは左ポストの内側を通ってゴールに決まった。
ゴールが決まった瞬間、キックオフから1分19秒しか経っていなかった。これまでのキャリアで800を超えるゴールを決めてきたメッシだが、過去にキックオフから2分以内にゴールを決めたことはなかったため、このゴールがキャリアで最速のゴールとなったという。
また、この得点によりメッシはアルゼンチン代表で7試合連続のゴールを記録。これも連続ゴールでアルゼンチン代表における自身の新記録となっており、2週間後には36歳になるメッシだが、驚くべきことに今も数々の記録を更新し続けている。
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