マンUファンが1月の移籍市場後に望む「ドリームイレブン」 獲得候補の一番人気は…

主将ルーニーが外れムヒタリアンが選出

 ゴールマウスは不動の守護神GKダビド・デ・ヘア。DFラインに新戦力候補のファビーニョとゴディンが加わり、エリック・バイリー、ルーク・ショーを含めた4バックとなった。中盤はアンカーにポール・ポグバ、その前にマイケル・キャリックとヘンリク・ムヒタリアンという現チームからの人材が選出されている。そして3トップは右からファン熱望のオーバメヤン、中央がズラタン・イブラヒモビッチ、左サイドはアンソニー・マルシアルとなった。

 主将のFWウェイン・ルーニーや18歳の逸材FWマーカス・ラッシュフォード、スペイン代表MFフアン・マタらは外れた。リーグ戦6位と苦戦が続くが、ジョゼ・モウリーニョ体制のユナイテッドは夏に続き、冬の移籍市場でも積極的な動きを見せるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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