「名波さんがいなかったら俺はクビだった」 小林祐希が明かす“兄貴分的”指揮官との秘話

小林祐希が磐田時代を回想【写真:Getty Images】
小林祐希が磐田時代を回想【写真:Getty Images】

札幌の同僚である西大伍の公式YouTubeチャンネルに出演

 J1北海道コンサドーレ札幌の元日本代表MF小林祐希が、札幌の同僚である元日本代表DF西大伍の公式YouTubeチャンネルに出演。ジュビロ磐田時代に師事した元日本代表MF名波浩氏とのエピソードを明かしている。

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 小林は2011年東京ヴェルディのトップチームに昇格すると、1年半プレーしたのち、ジュビロ磐田に期限付き移籍。シーズン終了後に完全移籍に切り替わり、そこから磐田で3年半プレーして、海外へと羽ばたいた。

 札幌の同僚である西のYouTubeチャンネルに出演した小林。自身のキャリアを振り返るなかで、西から「名波さんはどうだった?」と尋ねられると、「男としてみんな慕ってついていった。『監督って呼ぶのやめろ』って言うんですよ。あまり壁も作らず」と、2014~16年に磐田で師事した名波氏のエピソードを明かした。

「1個1個俺の『なんでですか』に対して、『こうだろ』と名波さんが毎練習後に答えてくれた。『この練習つまらないっす』と言ったこともあったけど、それには理由があって、名波さんが(監督に)就任したその日に、『もし練習がつまらなかったり、意図が分からなかったりしたら、監督室を開けているでも待ってるから来い』と。1年間で10回くらい行きましたね。言いに行ったら、次の日に同じメニューでグリットを小さくしたり、人数を変えたり、フリーマンを入れたり、工夫してやってくれる」

 西から「だいぶ救われてるね」と言われると、小林は「名波さんがいなかったら俺クビだったんで。ブラックリストの一番上にいると言われたんで」と振り返っていた。

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