イニエスタ、アルゼンチン移籍が浮上 バルサ時代の元同僚率いるアルヘンティノス・ジュニアーズが接触「来たいか確認」

神戸退団が発表されたアンドレス・イニエスタ【写真:徳原隆元】
神戸退団が発表されたアンドレス・イニエスタ【写真:徳原隆元】

イニエスタは今夏限りでの神戸退団が決定

 今夏限りでの退団を表明したJ1ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの新天地候補が挙がっている。アルゼンチンメディア「TyCスポーツ」が報じた。

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 39歳のイニエスタは、スペインの名門FCバルセロナで16シーズンプレーしたのち、2018年に神戸へ完全移籍で加入。卓越したテクニックと戦術眼で攻撃を司り、クラブ初タイトルとなった19年度の天皇杯優勝などに貢献した。2021年5月に神戸との契約延長に合意し、2023年までの2年契約を締結していた。

 今後の去就動向が注目されていたなかで、イニエスタは今シーズンの出番減少を理由に今夏での退団を決断。5月25日に神戸市内で会見を開き、「ずっと自分はここで引退する姿を想像してきた」と思いを明かしつつ、出場機会が減っている事実に触れ「ここを去るのがベストな決断だとクラブとの話し合いで決めた」と涙ながらに語った。また現役続行を宣言し、「自分としてはサッカーを続けたい。サッカー選手としてプレーしながら引退したい気持ちが強い」と、最後までピッチに立ち続けることへの思いを明らかにしていた。

 神戸でのラストマッチは7月1日のホーム・北海道コンサドーレ札幌戦。2018年の来日から5年、ピッチ内外で観る者を魅了してきた世界的名手との別れが惜しまれるなか、「TyCスポーツ」は、「アンドレス・イニエスタ、アルヘンティノス・ジュニアーズにオファーを出される」と見出しを打って、バルセロナ時代の元チームメイトである元アルゼンチン代表DFガブリエル・ミリート氏が率いるアルゼンチン1部クラブが接触し、獲得を望んでいることを報じた。クリスティアン・マラスピナ会長は「クラブに来たいかどうかを確認した。彼らは友人だからこそ起こったことで、具体的なことは何もない」と、打診したことは認めたという。

 データ分析会社の「Sudanalytics」が公式ツイッターで「ミリートがイニエスタに電話をかけてアルヘンティノス・ジュニアーズでプレーする可能性について聞いた」と投稿すると、クラブの公式ツイッターも引用リツイートで反応。イニエスタは旧友の下で再びピッチに立ってプレーすることになるのだろうか。

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