フランクフルト長谷部誠、ベンチでの1人“精神統一”に反響 「絵になる」「カッコ良すぎ」

フランクフルトでプレーする長谷部誠【写真:Getty Images】
フランクフルトでプレーする長谷部誠【写真:Getty Images】

「本日のマコショット」とクラブ公式ツイッターが綴り写真を公開

 ドイツ1部フランクフルトが公式SNSを更新。「精神統一」と綴り、元日本代表MF長谷部誠がスタジアムのベンチで1人目をつぶる様子を投稿すると、ファンからは「心を整えているんですね」「カッコ良すぎ」と注目が集まっている。

 現在39歳の長谷部は2002年に浦和レッズでプロデビューし、08年1月にドイツへ。ヴォルフスブルク、ニュルンベルクを経て、14年6月からフランクフルトでプレー。今年3月に日本で開かれた会見で、28年までクラブとの契約を延長し、24年まで現役続行してプレーすることを表明している。

 長谷部は今季リーグ戦ではここまで17試合に出場し、フル出場が10試合。決勝まで進出したドイツカップ(DFBポカール)は4試合に出場し3試合でフル出場、そして世界最高峰のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)では4試合に出場し2試合でフル出場している。

 そんななかフランクフルト日本語版公式ツイッターが更新。「#本日のマコショット 精神統一」と綴り、長谷部がスタジアムのベンチに座り、1人で目をつぶって心を落ち着かせているような様子の写真をアップしている。

 この投稿にファンからは「精神統一されてる所もカッコ良すぎですね」「心を整えているんですね分かります」「絵になる」「貫禄があるわー」と、さまざまなコメントが寄せられている。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング