アーセナル、主力2人の今季復帰が絶望 リーグV逸危機…最終ラインは“半壊状態”

アーセナルのウィリアム・サリバとオレクサンドル・ジンチェンコ【写真:Getty Images & ロイター】
アーセナルのウィリアム・サリバとオレクサンドル・ジンチェンコ【写真:Getty Images & ロイター】

故障中サリバ&ジンチェンコの今シーズンが終了と英メディア指摘

 イングランド1部アーセナルはフランス代表DFウィリアム・サリバとウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコの2人が故障により今季中の復帰が絶望となった。英地元紙「ロンドン・イブニング・スタンダード」は「プレミアリーグ制覇の望みに大打撃」と伝えた。

 サリバは昨夏にフランス1部マルセイユへの期限付き移籍から復帰し、センターバックとしてレギュラーに定着。プレミアリーグでは開幕から27試合連続で出場していたが、3月のUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第2戦のスポルティング(ポルトガル)戦で背中を負傷し、欠場が続いていた。復帰が近づいているとの報道もあったが、このままシーズンを終えることが決まった。

 昨夏にマンチェスター・シティから完全移籍したジンチェンコも開幕から左サイドバックで定位置を確保し、長らく首位を走ってきたチームに欠かせない選手として活躍してきた。しかし、5月7日のプレミアリーグ第35節ニューカッスル戦でふくらはぎを痛め、こちらも今季中の復帰は叶わないようだ。

 膝を負傷して、手術を受けた日本代表DF冨安健洋も長期離脱中のアーセナル。ここにきて開幕時からレギュラーを張ってきた2人も失い、最終ラインは半壊状態に。当面はセンターバックにポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル、左サイドバックにはスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが起用される見込みだが、残り4試合でのプレミアリーグ逆転制覇に向けて厳しい現実に直面している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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