「中堅クラブみたい」「ソシエダにみえた」 アトレティコの青白基調の“記念ユニ”に脚光
創設120周年を記念しマジョルカ戦で着用
スペイン1部アトレティコ・マドリードは、現地時間4月26日のラ・リーガ第31節マジョルカ戦で3-1の逆転勝利を飾った。クラブ創設120周年を祝う、“青白”の見慣れない特別ユニフォームに登場し、ファンの話題を呼んでいる。
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1903年4月26日に設立されたアトレティコは、今年4月26日に創設120周年を迎えた。同日のマジョルカ戦は、創立当時の一着を模倣。青と白の配色を用い、エンブレムも当時のものを採用した姿で選手は挑んだ。
試合はマジョルカに先制を許す展開となったが、アトレティコは前半終盤に1点を返すと、後半2分にスペイン代表FWアルバロ・モラタ逆転弾。さらに同32分にカラスコがダメ押しの1点を加え、アトレティコが勝ち点「3」を手にした。
スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルで、試合映像のハイライトが公開されると、ファンからユニフォームの色へのコメントが相次いでいる。
「青白ユニもかっこよくて好き」
「ユニフォームいいな」
「中堅クラブみたいなユニ」
「ソシエダのユニフォームにみえた」
「変な感じ」
さまざまな感想が寄せられ、勝利とはまた別で話題を呼んでいた。