「サスケ挑戦?」 元北朝鮮代表FWが現役さながらの肉体美披露 Jリーガーも驚愕「デカすぎて冷蔵庫かと…」

昨季で現役を引退すた鄭大世氏【写真:(C) FCMZ】
昨季で現役を引退すた鄭大世氏【写真:(C) FCMZ】

鄭大世氏が自身の公式SNSで筋トレ姿を公開

 昨季限りでの現役を引退した元北朝鮮代表FW鄭大世氏が自身の公式SNSを更新。「4/27 クロスフィット日誌」と綴り、筋トレなどをする様子を投稿すると、ファンから「逞しい身体」「サスケ挑戦?」と話題を呼んでいる。

 現在39歳の鄭大世氏は2006年から10年までJ1川崎フロンターレでプレー。その後はドイツのボーフムやケルン、韓国の水原三星で活躍し、15年に再び日本へ。清水エスパルス、アルビレックス新潟を経て、2021年から2シーズンFC町田ゼルビアで活躍した。

 昨季は34試合6ゴールとチームを牽引していたが、22年10月28日にクラブから現役引退が公表された。J1通算181試合65得点、J2通算130試合46得点。16年にはJ2得点王に輝いて清水をJ1昇格に導き、北朝鮮代表としても33試合15得点の輝かしい成績を記録している。

 そんな鄭大世氏が自身の公式インスタグラムを更新。「4/27 クロスフィット日誌」と綴り、壁を使った三転倒立から起き上がるトレーニングや、懸垂やラットプルダウンやとスミスマシンを使用した背中の筋トレをする様子を公開している。

 筋骨隆々で、現役さながらのトレーニングをする様子にファンからは「この逞しい身体……人間ブルドーザーと異名がつく訳だ!」「サスケ挑戦?」と反応が寄せられている。また、京都サンガF.C.のDF飯田貴敬は「デカすぎて固定資産税かかりそうですね」、大分トリニータGK新井栄聡は「デカすぎて冷蔵庫かと思いました」とコメントしており、鄭大世氏は「ポジティブいただきましたー」とそれぞれに返信している。

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