「メッシ舞い降りた?」衝撃の4人翻弄弾に絶賛の嵐 海外記者も仰天「なんてプレーだ!!!!」

アトレティコのアルゼンチン代表FWアンヘル・コレア【写真:ロイター】
アトレティコのアルゼンチン代表FWアンヘル・コレア【写真:ロイター】

アトレティコFWアンヘル・コレアが圧巻の個人技弾、ベティスに1-0の勝利

 スペイン1部アトレティコ・マドリードは、現地時間4月2日に行われたラ・リーガ第27節でレアル・ベティスと対戦し、1-0の勝利を収めた。アトレティコのアルゼンチン代表FWアンヘル・コレアの決勝弾について、ファンから「このときメッシだった」「えぐ」と注目が集まっている。

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 現在28歳のコレアは母国アルゼンチンのサン・ロレンソでプロキャリアをスタートさせると、2014年にスペインへ渡りアトレティコと契約。18年からは10番を背負い、昨季はキャリアハイのリーグ戦12得点をマークし、今季もここまで公式戦7ゴール2アシストの結果を残している。

 そんなコレアは2日に行われたベティス戦の後半14分から途中出場すると、終了間際の同41分に大仕事をやってのける。パスを受けたコレアは、球際の強さを見せ2人をかわすと、ペナルティーエリア内でのキックフェイントでさらに2人を翻弄し、最後は冷静にゴール左に流し込んだ。

 一連のゴール映像をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが「どうしてこんな冷静にボールを扱えるんでしょうか」と発信。さらに同YouTubeチャンネルでも「あまりも冷静なボールコントロール!」と綴り、それぞれ公開した。この投稿にファンからは、「このときメッシだった」「これえぐすぎ」「うまっ」「素晴らしい」「メッシ舞い降りた?」と、さまざまな称賛や感嘆のコメントが寄せられた。

 さらにスペイン紙「AS」などに寄稿するジャーナリスト、マヌ・サインツ氏は「なんてプレーをしたんだ!!!! メッシのプレーをやってのけた!!! なんてゴールなんだ!!!!」と絶賛しており、反響が拡大している。

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