「ガラクタだ」「そんなに悪くはない」と賛否 リバプール来季アウェーユニ流出で海外注目「90年代に逆戻りか?」
リバプール専門メディアが緑と白を基調の1着を取り上げた
イングランド1部リバプールの来シーズンのアウェーユニフォームのデザインが流出し、ファンから「ガラクタだ」「そんなに悪くはない」と賛否の声が届いている。
報じたのはリバプール専門メディア「リバプール専門メディア「THIS IS ANFIELD」で、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」にリークされたアウェーキットを紹介。「新しいグリーンアウェーキットがネットで流出!90年代に逆戻りか?」とレポートしている。
ユニフォームは緑と白を基調とし、「胴体の左上と右下に緑のブロックがあり、さまざまな彩度を特徴としている」という。この色は“グリーンスパーク”と呼ばれ、全体的な白に重なるデジタルパターンが施されているとされている。
記事では「このデザインは、1995-96年にロイ・エヴァンス率いるリバプールがアウェーで着用したものと似ており、アウェーシャツはファンの間で熱狂的な人気を博していた」と90年代の1着との類似している点も挙げた。
このユニフォームは7月にリリースされる予定とされているが、ファンの反応は「マジ?」「ガラクタだ」「レトロなキットだ」「そんなに悪くはない」と現状で賛否が分かれている。
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