大久保氏、田中隼磨氏、田中達也氏、中澤聡太氏、青木剛氏、現役の今野が集結

　2021年限りで現役を引退し、活躍の場を広げている元日本代表FW大久保嘉人氏が、自身の公式ツイッターを更新。同じアテネ五輪世代の同級生たちとの会食の様子を伝えている。

　大久保氏は2001年にセレッソ大阪でJリーグデビュー。以降はスペインのマジョルカ、ヴィッセル神戸、ドイツのヴォルフスブルク、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディなどを国内外のクラブを渡り歩き、21シーズンに古巣のC大阪で現役を引退。現在はサッカーの試合解説やバラエティー番組出演など精力的に活動し、昨年のカタール・ワールドカップ（W杯）では日本代表を中心に現地解説を務めた。

　そんな大久保氏は、「高校生の時からライバルであり最高の仲間だった同級生で集まりました。40歳になって初めて集まってご飯食べて現役中とはまた違った話ができて楽しかった!!　また集まろう」とツイート。そこには、大久保氏（国見高出身／1982年6月生まれ）のほか、昨年限りで現役を引退した田中隼磨氏（横浜F・マリノスユース出身／横浜FMほか／1982年7月生まれ）、中澤聡太氏（市立船橋高出身／ガンバ大阪ほか／1982年10月生まれ）、田中達也氏（帝京高出身／浦和レッズほか／1982年11月生まれ）、青木剛氏（前橋育英高出身／鹿島アントラーズほか／1982年9月生まれ）、今野泰幸（東北高出身／南葛SC／1983年1月生まれ）が集結している。

　アテネ五輪世代の集結ショットに、ファンからは「なんて豪華なメンバーだ」「楽しそう」といった声が上がっていた。