【W杯】日本、スペイン撃破直後の“3人の抱擁”に「涙腺崩壊」 GK陣が見せた熱い絆「めっちゃ素敵」

GK陣のワンシーンに注目【写真:Getty Images】
GK陣のワンシーンに注目【写真:Getty Images】

スペイン代表戦後、ゴールキーパー3人が歓喜のハグ

 森保一監督率いる日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)をベスト16の成績で終えたなか、グループリーグのスペイン代表戦後に見られたある光景が話題に。ゴールキーパー(GK)陣の熱い絆が感じられる場面に「涙腺崩壊」「泣ける」と感動の声が広がっている。

 注目のシーンは、ラグビー日本代表の山中亮平がSNSでアップ。ツイッター上で「GKの権田選手に1番に駆け寄る川島選手とシュミットダニエル選手をみてめっちゃ感動してる」と綴り、投稿にはグループ第3戦でスペイン相手に2-1の逆転勝利を収めた直後の場面が、動画として公開されている。

 勝利を告げるホイッスルが鳴った瞬間、ピッチ上の選手に向かって日本ベンチから一斉に控えメンバーたちが飛び出したなか、歓喜に満ち溢れた権田修一のもとへ駆け寄ったのは川島永嗣とシュミット・ダニエル。3人はペナルティーエリアの外で抱き合い、力強く抱擁をかわす一部始終が収められている。

 GK陣の熱い絆が感じられるシーンはSNS上で反響を呼び、ファンからは「これめっちゃ素敵」「泣ける」「良いシーンだ」「感動」「涙腺崩壊」「ダメだ。涙出る」といった感動の声が続々。日本が優勝候補と目されたスペインから逆転勝ちを収めたこの一戦で、GK3人が見せた歓喜の舞台裏に熱視線が注がれていた。

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