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左膝負傷中の長谷部誠、器具装着でピッチを見つめる“オフスタイル”に反響 「風格が出てる」
10月のCLトッテナム戦で負傷、ピッチに現れた姿を公式がアップ
ドイツ1部フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠は、今年10月に左膝の負傷により戦線離脱している。クラブの日本語版公式SNSでは、「たまにはこういうのも」とピッチに現れた私服の長谷部の姿を公開。ファンの間で「監督すぎる」「風格が出てる」と話題を呼んでいる。
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長谷部は現地時間10月12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節トッテナム戦(2-3)で左膝を負傷。クラブからは「膝の内側側副靭帯を損傷」と発表され、現在は懸命なリハビリに励んでいる。
そんななかで、クラブの日本語版の公式ツイッターではピッチに姿を現した長谷部を「#本日のマコショット」として紹介。「ユニフォーム姿だけでなく、たまにはこういうのも」と添えられた写真には、キャップを被り、パーカーにジャケットとジーンズの出で立ちでピッチを見つめる様子が写し出されている。
この姿にファンは「監督すぎる」「オフのスタイルも素敵」「かっこよすぎる」「風格が出てる」と反響が寄せられたほか、左膝には怪我のためかサポートするような器具を装着しており、「左脚の補助具が痛々しい」「膝が、、、早く治れーー」「左膝が痛々しい…」といった声も上がっていた。
11月にはジャパンツアーも控えており、フランクフルトは同16日に古巣の浦和レッズ、同19日にガンバ大阪と戦うが、長谷部のプレーする姿は日本で見ることができるだろうか。
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