首位・横浜FM、17位G大阪に0-2黒星でリーグ優勝決定は持ち越し

優勝は持ち越された横浜FM【写真:Getty Images】
優勝は持ち越された横浜FM【写真:Getty Images】

前半8分に先制ゴールを許し、後半35分に追加点を奪われる

 横浜F・マリノスは10月8日、J1リーグ第32節でガンバ大阪と対戦。0-2で敗れ、リーグ優勝は持ち越しとなった。

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 首位の横浜FMは、17位のG大阪に勝利したうえで、2位の川崎フロンターレが引き分けか敗戦となれば、リーグ優勝が決まるという状況で試合を迎えた。

 そのなかで、前半8分、G大阪にコーナーキックを折り返されてMFファン・アラーノにヘディングシュートでゴールをこじ開けられ、先制点を許してしまう。

 1点ビハインドのまま前半を折り返し、そのまま試合が動かないなかで、横浜FMは後半19分にMF藤田譲瑠チマ、FW仲川輝人、FW西村拓真を投入して勝負を懸ける。同31分にもFWレオ・セアラを投入して攻撃のギアを上げたが、逆に同35分にFWパトリックに追加点を奪われて万事休す。0-2で敗れた。

 横浜FMは敗れたことにより、2位・川崎の結果を待たずに優勝は次節以降に持ち越しとなった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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