Jリーグ、ラインメール青森やヴィアティン三重など6クラブにJ3クラブライセンス交付 クリアソン新宿は認定ならず

J3クラブライセンスの申請があったクラブに関する判定結果について発表(写真はイメージです)【写真:小林 靖】
J3クラブライセンスの申請があったクラブに関する判定結果について発表(写真はイメージです)【写真:小林 靖】

Jリーグが判定結果を発表

 Jリーグは9月27日の理事会で、2023シーズンJ3クラブライセンスの申請があったクラブ(J3入会を希望するクラブ)に関する判定結果について発表した。

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 ラインメール青森、ヴィアティン三重、FC大阪、奈良クラブ、高知ユナイテッドSC、ヴェルスパ大分の6クラブにJ3クラブライセンスを交付。J3クラブライセンスが交付された百年構想クラブは今後、11月の理事会にてJリーグ入会が審議される。なお、入会を最終承認されるためには、(1)順位要件(JFL4位以内、かつ百年構想クラブのうち上位2クラブ)、(2)平均入場者数2000人超の条件もJFL最終節終了時点で満たす必要がある。

 一方、クリアソン新宿は施設基準が未充足であると判断されたため認定には至らなかった。9月27日時点のJリーグ百年構想クラブは以下のとおり。

・ラインメール青森(JFL)
・コバルトーレ女川(東北社会人サッカーリーグ1部)
・栃木シティフットボールクラブ(関東サッカーリーグ1部)
・VONDS市原FC東京(関東サッカーリーグ1部)
・南葛SC(関東サッカーリーグ1部)
・クリアソン新宿(JFL)
・東京23FC(関東サッカーリーグ1部)
・ヴィアティン三重(JFL)
・FC大阪(JFL)
・奈良クラブ(JFL)
・高知ユナイテッドSC(JFL)
・ヴェルスパ大分(JFL)
・沖縄SV(九州サッカーリーグ)

(FOOTBALL ZONE編集部)



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