久保建英×セルロートの“ホットライン”再び 猛プレス→“先制アシスト”に称賛の声「ガッツが凄すぎる」
前半17分、相手GKからボールを奪ってセルロートが先制ゴール
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間9月18日、リーダ・エスパニョーラ第6節でエスパニョールと対戦し、2-1で勝利した。日本代表MF久保建英は、前半17分にプレスから相手GKにボールロストを誘発して先制点をもたらし、殊勲のプレーとなった。
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久保はノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロートとのコンビで前線で先発出場。前半17分、エスパニョールGKアルバロ・フェルナンデスへ果敢にプレスをかけてボールを奪う形になれ、こぼれ球をセルロートが押し込んで先制ゴールとなった。
久保は9月18日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節オモニア・ニコシア戦に続き、公式戦2試合連続でのアシストとなった。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが「ほぼ久保建英のゴール!? GKにプレスかけてこぼれをセルロートがプッシュ」とゴールシーンを取り上げると、「セルロートといいコンビになりそう」「泥臭いアシスト」「ガッツが凄すぎる」「ナイスプレス」といった声が上がっている。
レアル・ソシエダはその2分後に追い付かれたが、前半29分に勝ち越し。その1点を守り切り、今季リーグ戦3勝目を挙げている。