18得点4失点と圧倒的な強さ、PSG公式サイトが得点＆アシストのスタッツに注目

　フランス1部のパリ・サンジェルマン（PSG）は8月29日、リーグ・アン第4節で日本代表MF南野拓実が所属するASモナコとホームで対戦し、1-1で引き分けた。この試合の結果を受けて、PSG公式サイトでは開幕からの戦いぶりを振り返り、4試合で18得点をマークしている攻撃力にフォーカスを当てている。

　リーグ開幕から4試合を終えて、18得点4失点と圧倒的な強さで首位に立つPSG。クラブ公式サイトでは、「パリの選手たちはどうなっている？」との見出しで攻撃スタッツに注目し、リーグ・アンの得点ランキングとアシストランキングのTOP5を紹介している。

　得点ランキングでは、ブラジル代表FWネイマールが6得点、フランス代表FWキリアン・ムバッペが4得点、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが3得点で続き、トップ3を独占。アシストランキングではネイマールが6アシストでトップに。ポルトガル代表DFヌーノ・メンデスとメッシがそれぞれ2アシストで、トップ5入りを果たしている。

　今夏の移籍市場でポルトガル代表MFレナト・サンチェスやスペイン代表MFファビアン・ルイスらを獲得し、戦力アップに成功したPSG。今季はリーグ連覇と悲願のUEFAチャンピオンズリーグ（CL）初制覇を達成できるだろうか。