札幌FW興梠慎三、J1歴代ゴール数2位タイへ浮上! ホーム鳥栖戦で通算161点目、先制弾マーク

札幌FW興梠慎三【写真:(C) 2022 CONSADOLE】
札幌FW興梠慎三【写真:(C) 2022 CONSADOLE】

FW小柏剛のパスに反応し先制ゴール、佐藤寿人氏に並ぶ

 北海道コンサドーレ札幌のFW興梠慎三が8月20日、J1リーグ第26節のサガン鳥栖戦で先制ゴールをマークした。これでJ1リーグ通算得点数を161点に伸ばし、佐藤寿人氏に並ぶ2位タイへ浮上した。

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 ホームに鳥栖を迎えた一戦で、興梠は6試合連続でスタメン出場。すると前半21分、FW小柏剛がペナルティーエリア右から送ったパスに反応し、左足で先制ゴールをマークした。

 今季リーグ戦3ゴール目となったこの得点で、興梠はJ1リーグ通算得点数を161ゴールに更新。サンフレッチェ広島などで活躍した佐藤氏が持つ記録に並び、J1歴代ゴール数2位タイへ浮上している。

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