日本代表の「超イケメンに大騒ぎ」 E-1日韓戦で注目、韓国ファンが“虜”「称賛の声が上がった」

注目された日本の選手とは?【写真:(C) JFA】
注目された日本の選手とは?【写真:(C) JFA】

キャプテンDF谷口彰悟の容姿が韓国ネット上で話題に

 森保一監督率いる日本代表は、国内組メンバーで臨んだE-1選手権で2013年以来、2度目の優勝を果たしたなか、韓国メディアは森保ジャパンのある選手に対する母国ファンの反応にフォーカス。「国内ネットユーザーから称賛の声が上がった」と注目している。

 日本は初戦の香港戦を6-0で制し、続く中国戦ではスコアレスドロー。迎えた韓国との第3戦では、後半4分、MF相馬勇紀(名古屋グランパス)のヘディング弾で先制すると、同18分にセットプレーからDF佐々木翔(サンフレッチェ広島)、同27分にはFW町野修斗(湘南ベルマーレ)が加点し、3-0で勝利。タイトルを争った韓国を退け、大会優勝を飾った。

 韓国内では日本に敗れた代表チームに対する風当たりが強まる一方、地元メディア「xportsnews」は「サッカーでビックリ? 超イケメンの日本人選手に『大騒ぎ』」との見出しで、「日本代表の主将の姿に、国内ネットユーザーから称賛の声が上がった」と指摘している。

 韓国ファンから熱視線を浴びたのは、韓国戦でキャプテンを務めたDF谷口彰悟(川崎フロンターレ)だ。甘いマスクを持つ“イケメン”ぶりは韓国でも注目されたようで「試合後、韓国のオンラインコミュニティーに韓日戦に出場した日本代表チームのキャプテンの写真がアップされ、反響を呼び、ネットユーザーは皆、この選手の姿に注目した」と綴っている。

 A代表として国際Aマッチ12試合に出場している谷口は、カタール・ワールドカップメンバー候補の1人で、海外組が不在となったE-1選手権では、技術はもちろん、キャプテンシーでも存在感を発揮。記事では「優れた技術に加え、1991年生まれで31歳という年齢にもかかわらず、ネットユーザーたちはショーゴのイケメンぶりを称賛して止まなかった」とも指摘され、貫禄のパフォーマンスだけでなく、容姿も話題になったようだ。

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